【ワシントン時事】米CNNテレビは19日、トランプ政権が進める政府機関縮小の一環として、国防総省が在日米軍の強化計画の中止を検討していると報じた。
【ワシントン時事】 トランプ 米大統領は19日、ロシアの侵攻を受ける ウクライナ のゼレンスキー大統領と電話会談し、エネルギー施設への攻撃停止で合意した。 トランプ氏はまた、ゼレンスキー氏が求める地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」の追加供与を巡り、欧州に展開する同ミサイルの状況確認などで協力することを確認した。
【ニューヨーク時事】国連は19日、パレスチナ自治区ガザにある国際職員の宿泊施設2棟が攻撃を受け、1人が死亡、5人が負傷したと発表した。イスラエル軍は関与を否定しており、グテレス事務総長は攻撃を強く非難した上で「徹底的な調査」と再停戦を要求した。
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は19日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を2会合連続で据え置くことを決めた。最新の金利見通しでは年内の利下げ回数が2回と、昨年12月時点の想定を維持したが、保有資産縮小を通じた「量的引き締め」のペースを緩和する。今年の経済成長率見通しは下方修正する一方、インフレ率は上振れを予測。トランプ政権の高関税政策が景気に及ぼすリスクに警戒感をにじま ...
【エルサレム時事】イスラエルのネタニヤフ首相は18日の演説で、同日未明に行ったパレスチナ自治区ガザへの大規模軍事作戦について「始まりにすぎない」と述べた。多数の民間人が空爆の巻き添えになったことに国際社会から批判が強まる中、あくまでイスラム組織ハマス ...
堀島行真 コーク1440をやるかどうかは最後まで悩んだ。やってよかったと思う。デュアルモーグルとの2冠が目標なので、また頑張りたい。(時事) ...
1週間の東京滞在を終え、今度は米国での登板に備える。「東京でいいスタートが切れた。最高のシーズンになるように、(米国に)戻ってからも気を引き締め直して頑張りたい」と意気込んだ。
【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えて様子見気分が強い中、買いが先行して反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比144.86ドル高の4万1726.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は80.27ポイント高の1万7584.39。
今シーズン最後に最高の結果を出した。日本男子モーグルのエース、堀島が世界選手権で4大会ぶりに頂点に立った。ミラノ・コルティナ五輪を来年に控え、「勝ちにこだわる」と強く意識していた大会で、実力を存分に発揮した。
中日は19日、福永裕基内野手が名古屋市の病院で右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断されたと発表した。井上一樹監督は同日、開幕戦には出場できない見通しを示した。18日のオープン戦、ソフトバンク戦(みずペ)の八回の守備で二塁ベースカバーに入った際に痛め、途中交代した。
2番指名打者で臨んだ第1打席は佐々木の速球に手を焼き空振り三振。冷静に四球を選び、後続の押し出し四球につなげる場面もあったが、その後も凡退する姿に観衆からため息が漏れた。
米大リーグの開幕シリーズ第2戦は19日、東京ドームで行われ、ドジャースがカブスに6―3で勝って2連勝で終えた。1番指名打者(DH)で出場したドジャースの大谷翔平は五回に今季1号ソロ本塁打を放ち、3打数1安打、1打点、2四球だった。